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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年02月05日

E&L AK-105 その3

E&L AK-105の外観の続き。



E&Lの製品へのこだわりは三山商事のブログに詳しく書いてあります。
E&L AirsoftのAKシリーズについて その1
E&L AirsoftのAKシリーズについて その2

プロモーションムービー


丈夫さを試す動画www


無茶苦茶してます…


ところで、E&LのAK-105が最高にリアルかというとそうでもないんですよね…
まず一番大きなポイントは、レシーバーが黒染め仕上げなところです。
ホンモノは、AK47以前は切削レシーバーに黒染め、AKM以降はプレスレシーバーに焼付け塗装だそうです。
AK100シリーズは言わずもがな。
ということは、プレス成形に塗装仕上げのCYMAのほうが忠実といえるでしょう。

次に結構目立つところ、リアサイト。
フルサイズであるAK-74Mのリアサイトは100m~1000mまでの表示があるのに対し、ショートタイプのAK-104やAK-105は100m~500mまでだそうです。
E&LのAk-105は、ばっちり1,000mまで刻んであります。ケチって使いまわしてるのでしょう。
これまたCYMAのほうが忠実に1〜5までの目盛となっていたりします。

と、なんだかE&Lをディスってるみたいな書きぶりですが、私としてはE&Lの重厚感溢れる仕上げにとても満足しています。

さて、それでは気を取り直して以下、通常分解です。  » 続きを読む

Posted by PGN  at 22:59Comments(0)エアソフトガン海外製品ロシアAK