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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年11月22日

AN/PVS-31のレプリカ(Evolution Gear)

本題とは関係ありませんが、ニモちゃんと一緒に、某少尉や某マゲドン氏の待つ広島へ遊びに行ってました。

さて、最近話題のEvolution Gear製のレプリカAN/PVS-31
6月頃に注文してましたが、遅れに遅れて11月の初頭にようやく手元に届きました。


ちょっとした問題もあったのですが、次のロットでは改善されていることでしょう。
……知らんけど。

まずはざっくりと外観
こないだの基地イベントで展示されていた実物のPVS-31の写真をTwitterで紹介していた人がおられました。
その時の画像と較べてみると、ん〜?という箇所も少なからずありました。
但し、本物の方でマイナーチェンジ等で細部のデザイン仕様が変わったとかそういうこともあるかもしれないので、私にはこのレプリカが不正確だと断定することも出来ません。

本体
樹脂の質感はなかなか良さげです。
パーティングラインは本物にもあります。
レンズを固定するリングの形状が、ネットで見た本物の形状とは異なっています。
こういう形状の物もあったのかもしれませんし、単に造形過程で手を抜いたのかもしれませんし、何か間違ったのかもしれませんし、なんとも断定はできませんface04








バッテリーケース
上部のツルッとした素材の部分は、本物ではIRビーコンだとか。もちろんレプリカでは形状のみの再現で実際には作動しません。
中身は端子等の再現はされておらずガランドウです。乾電池ケースとして使うことくらいはできそうです。










ケーブル・コネクタ
BNVDと書かれたシールも再現されています。
コネクタはL字型の物です。端子は外形しか再現されていません。





さて、このモデルの最大のウリであるはずの発光ギミックですが・・・
なんと!

・・・・光りませんface04
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Posted by PGN  at 00:07Comments(0)装備品海外製品米特ヘルメット米軍

2017年10月15日

AN/AVS-9(ANVIS 9)のレプリカ

何か買ったりしても、TwitterとかInstagramに画像を投稿したらそれでもうやりきった感に満たされてしまって、ブログを書くのが億劫になってしまいがちな今日このごろです。
しばらくブログを書かないうちに、DEVGRU装備を処分したり、オールドスクールなデルタの装備を買い揃えたりとか、いろいろやってたんですが、そんなネタもぼちぼち書いていこうかなと思ってたりします。

久しぶりの更新ということで、今回はAN/AVS-9のレプリカ二種類(FMAとTMC)を比較してみようかと思います。
古めの陸特やデルタ装備に欲しいナイトビジョンですね。

米軍の管理名はAN/AVS-9です。ANVIS 9とも呼称されたりします。ANVISは”Aviator NV imaging system”のことです。
ITT社製(F4949)L3 Insight Technology社製(M949)があります。
どう違うのかはよく知りませんが、こちらの解説によると
” L3 has made significant design improvements to the Aviator NV imaging system (ANVIS).”
とあるので、元々ITTが製造していた物を後にL3が改修したようです。F4949の商品説明はこちら
本物は1万ドル(この記事を書いている時点では約111万円)を超えます。もちろんITAR(International Traffic in Arms Regulations=国際武器取引規則)にも抵触します。すなわち買えません。

現時点で、AN/AVS-9のレプリカとして存在するのは、サンダーゲート、TMC、FMAの三つです。
サンダーゲート製はコダワリのディティールだそうですが、大量生産品ではないようで流通数が少なく高価で、入手が非常に困難です。欲しいけどちょっと手が出ない。
TMCとFMAは廉価品。どちらも35ドルくらい。送料とか加味しても5,000円くらいの物です。ebayや海外のエアソフトショップで買えます。そのうち国内のショップでも扱うようになるかも。

FMAのは豪華なボックスに入って送られてきましたが、TMCのは無地の小さなダンボールの箱にポンと放り込んでありました。
ちなみに本体、ケース、ダンボール箱、いずれにもメーカー名や製品名、もしくはそれらを類推する記述は一切ありません。
大人の事情ですね。



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2017年07月20日

米露決戦Ⅲ 番外篇

〜前夜祭〜
運営者と一部有志により、イベントの準備を口実に前夜から会場入りして遊んでました前夜から入念な検討を重ねていました。


このシーンを演出するためにわざわざTRENCHの航空地図を作ったよ。


立ち上がると装備のアラが目立つので、しれっと奥の方に座るワタクシ


アダチさんのCIFを真似てそれっぽいのをやろうとしてるんですけど前途多難ですface07


MR達


レヴァさんと玄米茶さん。
アメリカとロシアのコラボ。こんなん分かる人にしか分からん…


レヴァさんの呼びかけとtakさんの器材で”13hours”風フォトセッションなんかもやってみた。
映画の装備と違うのは分かってんねんでface04







こんなことやって遊んでましたface02



  

2017年07月18日

米露決戦Ⅲ

米露決戦Ⅲお集まりいただいたたくさんの方々、ほんとうにありがとうございます。
二年前、アダチ氏と二人で「アメリカとロシアの装備マンが集まるイベントやってみたいね」というところからスタートした本イベント。
関西では装備系イベントがあまり開催されていなかったこともあって、あれよあれよと言う間に噂が広がり、いつの間にか有名イベントの端っこに名を連ねるようになってしまいました。中には各方面から遠征で来てくれる方もいて、主催者自信が驚いています。
「ギアログ」や「ハートロック」のように本格的なイベントには成り得ませんが、今後も初心者歓迎で装備マニアが気軽に交流出来る場でありたいと思います。

それでは、イベントの模様を写真で紹介していこうと思います。

ひとまずご挨拶
アダチさんはモダンなCIF装備、私は旧スクALFAでの参加でした。
TRENCHのオーナーは商用の出張のためこの日はオーナー代理のミヨシさんが我々のお世話をしてくださいました。


ロシア勢


アメリカ勢


午前中の最初は米露対抗戦サバゲーです。


私は運営、ゆーさんは撮影にそれぞれ専念しました。


ロシアもアメリカも、ちょっと古めのシブい装備の方がいると注目してしまいます。





午前中のゲームが終わったら撮影会の時間です。
みんなこの時間を楽しみにしてくれていたようです。
大勢で装備合わせをしてみたり…


迫真の戦闘シーンを演出してみたり…


日本で初めてではないかという、最新のSSO装備で合わせてみたり…


旧スクFSBの定番装備でまったりと合わせてみたり…


ネタの仕込みのためにスイカまで持ってきたり…


スイカを切って振る舞ってくれたり…


撮影用に発火プロップを自作してきてくれたり…



この後、シューティングゲームなども企画してはいたのですが、午前からの猛暑の中フル装備でゲームをした参加者の皆さんはすでにグロッキー状態。
「もう動きたくない〜」という人が大半。
どうしたものかなと思案しながら参加者の顔色を伺っていると、「普段会えない人と話ししに来れただけでもう満足です」「今日はゲーム目的じゃないんで」と言ってくださる方がたくさんいて救われる思いでした。

で、そうこうしていると天井が落ちて来たような勢いで雨が降ってきて、大慌てで撤収・解散となってしまいましたが、ちいさなイベントにも関わらずみんな各自で何かしら楽しんで帰ろうというスタンスで参加してくれたことがとても嬉しいです。

参加者の皆さんには拙い運営をお詫びするとともに改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

【反省】
真夏に装備イベントなんてやるもんじゃないですよface04


  

2017年05月30日

2017/05/28 C.Q.B. Route Irish ※2004合わせ

ニモちゃんの提唱でこの日は旧スク合わせで集まりました。



「2004.9」つまりベスラン学校占拠事件の頃の装備をイメージしたフォトセッションをやろうと。
FSB装備はモダンスタイルも魅力的ですが、この当時の装備は独特のロシアらしさみたいな物が感じられますね。

多くを語るよりも写真をご覧いただく方がいいと思いますので、写真多めでお送りします。
あー…装備品について語るだけの知識がないためでもあることを先に白状しておきますface04


























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2017年05月21日

米露決戦Ⅲ ご案内



「米露決戦Ⅲ」7月9日(日)、いつものトレンチにて開催します。
気候的にギアフリークには辛い時期ですが、死なない程度に盛り上がりましょう。
思えばAdachiさんの一言「アメリカ対ロシアのイベントやりたいと思いません?」から始まったこのイベントも三回目となりますけれど、毎回楽しみにしてくれる人がいて嬉しいです。

イベント概要については、TwiPlaに書きましたのでそちらをご覧いただくとともに、お友達同士の誘い合わせ等の参考にしてください。

それでは、エントリー受付開始までもうしばらくお待ち下さい。


  

2017年05月20日

2017/05/14 Trench

先週のトレンチでのサバゲー、Rising Sun Tactical主催のゲームに参加してきました。
同社はLBT/LBXの日本総代理店とのことですが、関西ロシアんの同志達とLBT製品をまったく使わない装備で参加しましたface04
そしてロシア装備の同志との参加といいながら米軍装備というね。
まあ、ええやん。



ゲームは楽しかったです。
写真は、午後から行われた3on3ゲームの模様。
5人ずつのチームで、フィールドには3対3が出ます。
一人倒れたら次の一人が補充に出る形で、5人全員やられたら負け。
わがチームはあえなく緒戦で敗退するもその後敗者復活を遂げました。
おかげで連戦に次ぐ連戦、、、何のシゴキやねんと思いました。
若手3人が頑張ってくれたおかげで、ワタクシとAdachi氏のオッサン二人はほとんど何もしていないにも関わらずなんと3位に入賞。






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2017年04月19日

Primary Weapons

自分がやりたい装備に使うためのプライマリウェポンを整理しました。

やりたい装備というか、やってる装備はこんな感じ。
お米マン装備と、おそロシアん装備、それぞれの年代におけるコントラストが面白いんです。
・DEVGRU(2010〜)
・DELTA(2004前後)
・ALFA(2010〜)
・ALFA(2004前後)

そんで、それぞれ組んだエアソフトガンがこんな感じ。

〜アメリカん〜

■HK416(VFC Navy ver.)
AOR1柄に全塗装したのを黒に戻すのは、塗るときよりはるかに大変でした。
HK416はDGと、CAG両方で使います。
・LA-5(FMA)
・551ホロサイト(NB)
・KACサプレッサー(NB)

■M4A1(G&P)
「ギャングスタグリップは自作!」が師匠の教え。
ちょい古CAGで使います。
・PEQ-2(D-Boys)
・MREフリーフロートハンドガード(G&P)
・自作ギャングスタグリップ
・SUREFIRE 6P
・551ホロサイト(NB)
・REDI-MAG(ファーストファクトリー)
・旧COLTストック(マルイXM177)
・リコイルパッド(John Mason)

〜ロシアん〜

■AK105(E&L)
Zenitまみれのナウいスペツナズガンにしたかった。
マルファで使います。
・DTK-1(LCT)
・B-10M(Core)
・B-19(Core)
・RK-0(Core)
・RP-1(Asura)
・PK-3(Asura)
・CAA CBSストック(NB)
・パッド付きスリング(FLYYE)
・Aimpoint COMP M4(NB)
・Midwest Industriesサイドマウント(NB)

■AKS74M(E&L)
中身はCYMAなんだぜ。
ちょい古アルファで使います。
・AKS74Mコンバージョンキット(E&L)
・プラムハンドガード上下
・プラムグリップ(自家塗装)
・AKスリング


基本的に、エアソフトガンは外装を弄るのみです。
メカボックスは買ってきたまま。
壊れるまで開きません。
初速は70台後半〜80ちょい(m/sec)も出てりゃ十分です。
精度は25mでA4サイズに集弾すればOK。

face04

  

2017年03月26日

2017/03/26 Trench

久しぶりにサバゲーって感じでTrenchに行ってきました。


さぁ、行こうかとばかりに準備に気合を入れて




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2017年03月19日

MMM2017MAR その8 最終回〜少尉殿と愉快なMMMロシア勢たち〜

MMM 2017 MAR. 今回初めて正式に部隊として参加したロシア装備勢。
いーぐるさんとGOATさんと私を除いて、みんなMMMは初参加でしたが、一定の存在感を示すことは出来たように思います。

かつて国内でこれほどロシア装備勢が注目を浴びたイベントはなかったのではないでしょうか。
Facebookにおいても、参加者のポストに対して海外のロシア装備勢からけっこう反応があるようです。

今回初参加のロシア勢がお寒いことにならないようにと運営側との調整に尽力してくださったいーぐるさんを始め、魅力たっぷりのロシア装備でバッチリ決めて集まってくれた皆さん、夜間の肉祭りで食材を持ち込んでくれたり自慢の料理に腕をふるって盛り上げてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

そして、こんな私達を見て少しでもロシア装備の魅力を感じてくださればと願いつつ、MMM参加レポートを締め括ります。



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