2014年10月05日
やらかした
HK416のフレーム割ったった・・・orz
上下レシーバーがちゃんと噛み合ってなかったのに気付かずフロントピンを叩き込んだら、反対側の耳がブチ割れました。
割れるときはそんなに力をかけていなくても割れます。
・・・気をつけましょう。
上下レシーバーがちゃんと噛み合ってなかったのに気付かずフロントピンを叩き込んだら、反対側の耳がブチ割れました。
割れるときはそんなに力をかけていなくても割れます。
・・・気をつけましょう。
仕方がないのでロアレシーバーを買い直します。
・・・・・・・って、HK416のロアレシーバーなんかどこにも売ってないやん!
HKM4ってのはいくつかのメーカーが出してて、近所の模型屋さんにも置いてたけど、ロアレシーバーのみってのはないですね。
上下だと15000~20000円はしますね。
メーカーに補修パーツ注文ってもD-Boysだし、手間とコストを考えたらもう一丁HK416買えますよ。
なんかテキトーなAR系のロアレシーバーを・・・っていってもこれまた上下セットばっかり。
また仕方ないのでヤフオクで探してみると・・・・ロアのみの出品を発見!2480円!やりー!
・・・・・・って、え?コレ、えM16やん。
しかもFNやん。
装備が海兵隊で、今から補修しようってのがM16A4だったら、FN製造のモデルなんてなかなか変わっててシブいんですけど、欲しいのはHK416です。
HK416導入初期の頃はM4A1に対してHK416のアッパーだけなんていう支給もあったそうですが、M16とHK416のニコイチなんてさすがに聞いたことない。
けどまぁ、安かったし、同じD-Boysのモノだってんで、まぁいいかって感じでポチッと。
さて、数日後。
届いたブツを磨り合わせてみると・・・
合わない。
アッパー後端が長すぎて、フロントピンの穴が合わない。
ボルトキャッチレバーの周辺も形状が微妙に異なってて合わない。
配線がストックパイプの中を通る仕様になってない。
マガジンキャッチの形状が微妙に異なるせいか、マガジンを叩き込んでもちゃんとロックしない。
はいはい、ヤスリヤスリ。
ということで、まる一日かけてあちこち切ったり削ったりしてなんとか噛みあうようになりました。
そして出来上がった素敵なHKM16A4がこちら。
一見、そんなにおかしくもない。
いっそのこと、無刻印ならHK416A5って言い張れたかもしれません。
※A5からはマグウェルの形状がM4みたいに斜めになってます。
ですが、M4じゃなくてM16です。
フルオートじゃなくてバーストです。そりゃM16A4なんだからそうか。
いいんです。
ちゃんと使えるから。
初速もちゃんと83m/sec出てるので、上下レシーバーの嵌合不良によるチャンバー周りのズレもなさそう。
動作も軽快でピニオンの噛み合わせも問題なさそう。
ギヤがうるさいのは元からなのでこれはまたいつかシム調整でもやりなおすとして。
まとめ : 「これしきの作業が面倒なら中華に手を出すな。」と言われたらいやなので、作業は楽しかったということにしておきます。
二度とイヤですが。
・・・・・・・って、HK416のロアレシーバーなんかどこにも売ってないやん!
HKM4ってのはいくつかのメーカーが出してて、近所の模型屋さんにも置いてたけど、ロアレシーバーのみってのはないですね。
上下だと15000~20000円はしますね。
メーカーに補修パーツ注文ってもD-Boysだし、手間とコストを考えたらもう一丁HK416買えますよ。
なんかテキトーなAR系のロアレシーバーを・・・っていってもこれまた上下セットばっかり。
また仕方ないのでヤフオクで探してみると・・・・ロアのみの出品を発見!2480円!やりー!
・・・・・・って、え?コレ、えM16やん。
しかもFNやん。
装備が海兵隊で、今から補修しようってのがM16A4だったら、FN製造のモデルなんてなかなか変わっててシブいんですけど、欲しいのはHK416です。
HK416導入初期の頃はM4A1に対してHK416のアッパーだけなんていう支給もあったそうですが、M16とHK416のニコイチなんてさすがに聞いたことない。
けどまぁ、安かったし、同じD-Boysのモノだってんで、まぁいいかって感じでポチッと。
さて、数日後。
届いたブツを磨り合わせてみると・・・
合わない。
アッパー後端が長すぎて、フロントピンの穴が合わない。
ボルトキャッチレバーの周辺も形状が微妙に異なってて合わない。
配線がストックパイプの中を通る仕様になってない。
マガジンキャッチの形状が微妙に異なるせいか、マガジンを叩き込んでもちゃんとロックしない。
はいはい、ヤスリヤスリ。
ということで、まる一日かけてあちこち切ったり削ったりしてなんとか噛みあうようになりました。
そして出来上がった素敵なHKM16A4がこちら。
一見、そんなにおかしくもない。
いっそのこと、無刻印ならHK416A5って言い張れたかもしれません。
※A5からはマグウェルの形状がM4みたいに斜めになってます。
ですが、M4じゃなくてM16です。
フルオートじゃなくてバーストです。そりゃM16A4なんだからそうか。
いいんです。
ちゃんと使えるから。
初速もちゃんと83m/sec出てるので、上下レシーバーの嵌合不良によるチャンバー周りのズレもなさそう。
動作も軽快でピニオンの噛み合わせも問題なさそう。
ギヤがうるさいのは元からなのでこれはまたいつかシム調整でもやりなおすとして。
まとめ : 「これしきの作業が面倒なら中華に手を出すな。」と言われたらいやなので、作業は楽しかったということにしておきます。
二度とイヤですが。