2015年08月29日
銃本体に傷を付けることなくピストルランヤードを付ける方法
グロックをはじめ、ハンドガンタイプのエアソフトガンにピストルランヤードを付ける際、金属製のフックを直接咬ませると、フックで銃が削れて傷だらけになってしまいます。
そうならないように、パラコードで輪っかをつくってそれにフックを引っ掛けるようにしています。
それくらい誰でもやってるわとか言わないで。
直にフックを引っ掛けている人を案外多く見かけるんですよ。
ということで、我が家のGLOCKを例に…
大抵のハンドガンのグリップエンド付近にはランヤードを通すための穴が開いていたりします(この穴…ランヤード用ですよね?)
パラコードで輪っかを作ります。
このとき、ある程度の長さを確保しておかないと後で困ります。
内側から穴に通します。
1の部分を2の輪っかに通します。
結び目は片側にずらしておきます。
結び目を下に押し込みます。
こうしておけば、マガジンを挿し込むときに噛んだりしませんし、結び目が表に出ないので見た目にスマートです。
出来上がり。
結び目を内側にしてパラコードを通したことで、結び目を隠せているのがポイントです。
こういうことになります。