2015年09月21日

P226のパーティングライン補修

ヒマなのでP226を手に取って眺めていたら、パーティングラインが気になり始めました。
パーティングラインというのは、プラスチックパーツを成形するときや嵌め合わせた時にできるスジのことです。
ガンプラ作ったことのある人には馴染みのある言葉だと思います。

東京マルイのP226はけっこう良い色で塗装してあっていい感じなのですが、色にこだわっている割に、各所にパーティングラインを残したままという残念なことになっています。
とはいえ、なまじヘビーウェイト素材とか使わずただのABS樹脂製である分、補修もしやすいのでまだマシかもしれません。

さて、気になるとやらずにいられないといういつものパターンに入ってしまいました。

削る!磨く!塗る!

なんか変なテンションで作業を始めてしまったので、作業前と作業中の写真を撮るのを完全に失念していましたface04

せっかくなので終わったあとの写真だけでも載せておきます。

P226のパーティングライン補修


使ったのは、タミヤのフィニッシングペーパーP800番とP1200番。
塗料はインディのダークパーカーを選んでみました。

P226のパーティングライン補修


SIG P226(MK25)はパーカーっぽい、グレーがかったつや消しブラックというイメージですので、インディのダークパーカーはその雰囲気にちょうどいいかなと思います。

P226のパーティングライン補修





まぁ、作業と言っても、プラモデルを作る人にとっては基本的なことです。
パーティングラインを粗めのペーパーで削り落として、細かいペーパーで荒れた地肌をならします。
その上から塗装しますが、インディのスプレー塗料は食い付きが良いのでサフェーサーは省略しました。

レール付近とトリガーガード

P226のパーティングライン補修


グリップ前面

P226のパーティングライン補修


スライド上面のカド部

P226のパーティングライン補修


スライド前端

P226のパーティングライン補修



はい、これでひとまず完成です。

アンカーマークなぁ…




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Posted by PGN  at 22:56 │Comments(0)エアソフトガン米特DEVGRUDIYSIG

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