2016年06月13日
Helmet mount system for PSQ-20
ワタクシがアルファ装備を始めたキッカケの一つに、アルファのポスターやカレンダーがあります。
なんだ、マルチカムにFASTヘルメットにCIRASにM4?新たに何も買わなくても行けるじゃないか
洋の東西を問わず良い物は取り入れるという進取の精神に魅せられてしまったんですね。
そしてついに昨年、2016年度版カレンダーを入手しました。
そりゃもう、何処がロシアなんだよってくらいに、ヘルメットはOPS-CORE、プレキャリはJPC、ライフルはHK417(MR762?)と、米軍か!とツッコミたくなる装備のオンパレードです。
今回はこの2016年版カレンダーをパクったにインスパイアされたヘルメットのセットアップを目指してみました。
洋の東西を問わず良い物は取り入れるという進取の精神に魅せられてしまったんですね。
そしてついに昨年、2016年度版カレンダーを入手しました。
そりゃもう、何処がロシアなんだよってくらいに、ヘルメットはOPS-CORE、プレキャリはJPC、ライフルはHK417(MR762?)と、米軍か!とツッコミたくなる装備のオンパレードです。
今回はこの2016年版カレンダーを
まず、ベースになるヘルメットはもちろん言わずと知れたOPS-CORE FAST BALLISTIC HELMETです。
このあいだ購入したIDEAL製のレプリカのシェルが良い感じなので、コレをベースにしていきます。
で、キーアイテムとして着目したのがコレ。
ITT社製の暗視単眼鏡PSQ-20をACHに取り付けるためのマウントベースです。
シュラウド部に電源等の端子が付いているのが特徴です。
後頭部には専用のバッテリーケースを取り付けるようになっています。
取り付けにあたっては、おそらくACH(MICH)ヘルメットに装着するための設計となっていると思われ、寸法の摺り合わせのために加工を要する点がいくつかありました。
まずこのマウントアダプターは1点留めのため、穴を開け直してやらなくてはなりません。
VASシュラウドを取り付けた状態でウェザリングをして、わざと跡を残しています。うっかりじゃないですよ。
ACHに比べてFASTヘルメットの縁の厚みが薄い(レプリカなのでさらに1〜2mmほど薄い)ため、フロント側の足が浮いてしまいます。
コレを曲げなおそうと試みたのですが、ゆっくりと伸ばしていく途中で金属疲労でパキッと折れてしまいました^^;
やらかしてしまったついでなのでもう片方も同じように折って、シェルの縁に巻き込まずに引っ掛ける形で誤魔化しましたが、固定に問題はないからよしとします
後頭部も穴の位置がキチンと来ません。
干渉している赤くマークした部分を削ります。
レールも干渉する部分を削ります。
電源コードはヘルメット内部をこのように通しています。
以上、少々の加工を経ての出来上がりはこんな感じ。
<まとめ>
けっこうめんどくさかった。
バッテリーケースとアームはもう無くてもいい。
2017/05/28 C.Q.B. Route Irish ※2004合わせ
Primary Weapons
2017/03/26 Trench
MMM2017MAR その1(一日目、前夜祭)
SSO PARTIZANスーツ
AK105のリアサイト
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