2017年03月26日
2017年03月19日
MMM2017MAR その8 最終回〜少尉殿と愉快なMMMロシア勢たち〜
MMM 2017 MAR. 今回初めて正式に部隊として参加したロシア装備勢。
いーぐるさんとGOATさんと私を除いて、みんなMMMは初参加でしたが、一定の存在感を示すことは出来たように思います。
かつて国内でこれほどロシア装備勢が注目を浴びたイベントはなかったのではないでしょうか。
Facebookにおいても、参加者のポストに対して海外のロシア装備勢からけっこう反応があるようです。
今回初参加のロシア勢がお寒いことにならないようにと運営側との調整に尽力してくださったいーぐるさんを始め、魅力たっぷりのロシア装備でバッチリ決めて集まってくれた皆さん、夜間の肉祭りで食材を持ち込んでくれたり自慢の料理に腕をふるって盛り上げてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、こんな私達を見て少しでもロシア装備の魅力を感じてくださればと願いつつ、MMM参加レポートを締め括ります。
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いーぐるさんとGOATさんと私を除いて、みんなMMMは初参加でしたが、一定の存在感を示すことは出来たように思います。
かつて国内でこれほどロシア装備勢が注目を浴びたイベントはなかったのではないでしょうか。
Facebookにおいても、参加者のポストに対して海外のロシア装備勢からけっこう反応があるようです。
今回初参加のロシア勢がお寒いことにならないようにと運営側との調整に尽力してくださったいーぐるさんを始め、魅力たっぷりのロシア装備でバッチリ決めて集まってくれた皆さん、夜間の肉祭りで食材を持ち込んでくれたり自慢の料理に腕をふるって盛り上げてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、こんな私達を見て少しでもロシア装備の魅力を感じてくださればと願いつつ、MMM参加レポートを締め括ります。
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2017年03月19日
MMM2017MAR その7(番外篇③)
最終局面の撤退戦において、敵の猛追を阻むため勇気ある特攻を敢行したウガキニコフ同志。
名誉の戦死を遂げた彼には、連邦英雄賞が送られた…
ウ「ただいま〜」
って、え〜〜?
生きとったんか、ワレ!
あらためて傷の手当を受けたウガキ同志の肩を抱き、奇跡の生還を喜ぶイヴァン同志
〜次回で最終回です〜
名誉の戦死を遂げた彼には、連邦英雄賞が送られた…
ウ「ただいま〜」
って、え〜〜?
生きとったんか、ワレ!
あらためて傷の手当を受けたウガキ同志の肩を抱き、奇跡の生還を喜ぶイヴァン同志
〜次回で最終回です〜
2017年03月18日
MMM2017MAR その6(番外篇②)
CPで我が小隊長がおバカなやり取りを繰り広げていた折、外でもなにやら騒ぎが。
どうやらウガキニコフ同志が禁制品所持の嫌疑を掛けられ、米軍所属のMPから尋問を受けているようだ。
MP「キミを禁制品所持の疑いで拘束するっ!」
ウ「オレ、シラナイ、ナンノコトカワカラナーイ」
ロシア部隊の控え所を捜索するMP、困り果てつつも弁明するK3小隊長
MP「あなたの部下が禁制品を所持していた疑いがある。これより捜索を行う。」
K3「え、え〜?、、私の部下がですかぁ!?」
結局、容疑の物件は発見に至らず、証拠不十分によりウガキニコフ同志は釈放された。
事が済んでから形ばかりの抗議を行う我が小隊長…
〜番外篇3へ続く〜
どうやらウガキニコフ同志が禁制品所持の嫌疑を掛けられ、米軍所属のMPから尋問を受けているようだ。
MP「キミを禁制品所持の疑いで拘束するっ!」
ウ「オレ、シラナイ、ナンノコトカワカラナーイ」
ロシア部隊の控え所を捜索するMP、困り果てつつも弁明するK3小隊長
MP「あなたの部下が禁制品を所持していた疑いがある。これより捜索を行う。」
K3「え、え〜?、、私の部下がですかぁ!?」
結局、容疑の物件は発見に至らず、証拠不十分によりウガキニコフ同志は釈放された。
事が済んでから形ばかりの抗議を行う我が小隊長…
〜番外篇3へ続く〜
2017年03月17日
MMM2017MAR その5(番外篇①)
番外篇
CPの片隅で我が小隊長と米帝空軍EODの士官が何やらヒソヒソとやっている。
P「小隊長殿!何を話しておられるのでありますか?」
P「な、なんと、思想的に堕落した工■本(こともあろうに米帝EODがCPに持ち込んだ)ではないですか!」
バ「だって、これすごいよ?」
これに呆れたドニエプル隊の小隊長K3同志。
K3「同志バカーチン、これは指導部に報告せねばなりませんな?」
バ「え〜〜堅いこと言うなよ〜」
〜番外篇その2へ続く〜
CPの片隅で我が小隊長と米帝空軍EODの士官が何やらヒソヒソとやっている。
P「小隊長殿!何を話しておられるのでありますか?」
P「な、なんと、思想的に堕落した工■本(こともあろうに米帝EODがCPに持ち込んだ)ではないですか!」
バ「だって、これすごいよ?」
これに呆れたドニエプル隊の小隊長K3同志。
K3「同志バカーチン、これは指導部に報告せねばなりませんな?」
バ「え〜〜堅いこと言うなよ〜」
〜番外篇その2へ続く〜
2017年03月14日
MMM2017MAR その4(二日目、シナリオ編 −急-)
”ヴォルガ”チームに送られた本国指導部からの指令、それは…
民兵組織が集落から収奪した金塊を極秘裏に回収、本国へ持ち帰れとの内容であった。
金塊の回収にあたっては、万一これが発覚すれば他の連合軍部隊との衝突のおそれもあるため、”アムール”、”ドニエプル”も連合軍部隊を隠密裏に離脱し”ヴォルガ”を支援せよとのことであった。
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民兵組織が集落から収奪した金塊を極秘裏に回収、本国へ持ち帰れとの内容であった。
金塊の回収にあたっては、万一これが発覚すれば他の連合軍部隊との衝突のおそれもあるため、”アムール”、”ドニエプル”も連合軍部隊を隠密裏に離脱し”ヴォルガ”を支援せよとのことであった。
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2017年03月12日
2017年03月10日
MMM2017MAR その2(二日目、シナリオ編 −序-)
MMM2日目。
ワタクシは、ロシア連邦保安庁特殊部隊”ALFA”(コールサイン=アムール)で参加します。
この日は、ユニットごとにシナリオに沿って動きます。
各勢力・各ユニットそれぞれに役割が与えられていますが、シナリオの詳細は本番が始まっても公表されませんので、リアルに動いていく状況に実際に対処していく雰囲気を感じることができます。
各プレイヤーは、自分が所属するユニット以外がどのような状況に置かれていて、どのような命令で動いているのか全体を把握することが難しいほどの規模で推移していきます。
かく言うワタクシも、他のユニットがどのような動きをしていたのかはほとんど把握していません。
なので、自分が所属していた部隊と、それに近い場所で動いていた状況について紹介していくことにします。
当日参加されていた他ユニットの方は「あーあのときはそういうことだったのね。」と思いながら読んでいただければと思います。
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ワタクシは、ロシア連邦保安庁特殊部隊”ALFA”(コールサイン=アムール)で参加します。
この日は、ユニットごとにシナリオに沿って動きます。
各勢力・各ユニットそれぞれに役割が与えられていますが、シナリオの詳細は本番が始まっても公表されませんので、リアルに動いていく状況に実際に対処していく雰囲気を感じることができます。
各プレイヤーは、自分が所属するユニット以外がどのような状況に置かれていて、どのような命令で動いているのか全体を把握することが難しいほどの規模で推移していきます。
かく言うワタクシも、他のユニットがどのような動きをしていたのかはほとんど把握していません。
なので、自分が所属していた部隊と、それに近い場所で動いていた状況について紹介していくことにします。
当日参加されていた他ユニットの方は「あーあのときはそういうことだったのね。」と思いながら読んでいただければと思います。
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2017年03月08日
MMM2017MAR その1(一日目、前夜祭)
サバイバルゲームフィールド ”BATTLE LAND-1”(和歌山県橋本市)にて3/04-05の両日に渡って開催された、”MMM2017MAR”に参加してきました。
去年の2016MARと、キャンプイベントの2016AUGにも参加しましたが、今回は初めて一日目の日中から参加しました。
今回から新機軸として、正式にロシアユニットが設定されました。
中東(っぽい)エリアに存在する架空国家「バトラン国」における治安維持活動という設定で、連合軍に参加する形になります。
近年、シリア等においてロシア軍の活動を目にする機会も出てきただけに、旬といえばそうかもしれませんね。
きっとこれはオイシイに違いないということで、今回私はロシア装備を選びました。
ロシア系ユニットとして設定されたのは、大きく分けて以下の三つです。
・ロシア連邦軍正規部隊
・連邦保安庁特殊部隊(ALFA、VYMPEL)
・ロシア系傭兵
私はALFAの一員として参加しました。
ロシア同志のみんなは早くに会場入りしてたようで、準備万端。
私とニモちゃんは15時頃に会場入りしましたが、到着するや否や、一息つく間もなく撮影会w
シールドを構えて現場に臨むシーン
小隊長(バカーチン少尉)が不審物件を検めます
不審物件は無事回収されましたが、それをカメラに収めようとするマスコミを制止
ちなみに、このシールドは最新のCeltiumというシールドです。
FORT社製のCeltium用ハーネスとセットで、この日のためにと友人が貸してくれた物です。
約30kgもの重量なので、ハーネス無しには構えて歩くこともままなりません。
連邦軍の面々
なんで丸太を担いているのでしょう
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去年の2016MARと、キャンプイベントの2016AUGにも参加しましたが、今回は初めて一日目の日中から参加しました。
今回から新機軸として、正式にロシアユニットが設定されました。
中東(っぽい)エリアに存在する架空国家「バトラン国」における治安維持活動という設定で、連合軍に参加する形になります。
近年、シリア等においてロシア軍の活動を目にする機会も出てきただけに、旬といえばそうかもしれませんね。
きっとこれはオイシイに違いないということで、今回私はロシア装備を選びました。
ロシア系ユニットとして設定されたのは、大きく分けて以下の三つです。
・ロシア連邦軍正規部隊
・連邦保安庁特殊部隊(ALFA、VYMPEL)
・ロシア系傭兵
私はALFAの一員として参加しました。
ロシア同志のみんなは早くに会場入りしてたようで、準備万端。
私とニモちゃんは15時頃に会場入りしましたが、到着するや否や、一息つく間もなく撮影会w
シールドを構えて現場に臨むシーン
小隊長(バカーチン少尉)が不審物件を検めます
不審物件は無事回収されましたが、それをカメラに収めようとするマスコミを制止
ちなみに、このシールドは最新のCeltiumというシールドです。
FORT社製のCeltium用ハーネスとセットで、この日のためにと友人が貸してくれた物です。
約30kgもの重量なので、ハーネス無しには構えて歩くこともままなりません。
連邦軍の面々
なんで丸太を担いているのでしょう
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