2015年02月01日
E&L AK-105 その1
今年度の目標の一つであるAKを調達しました。
選んだのはAK-105です。
機種選定にあたっては、東京マルイ、CYMA、E&L、LCTあたりで悩みました。
機関部の安定性とメンテのことを考えるとマルイだけど、プラ部品多用のクセに値が張る。
CYMAは安いけどメタルレシーバーで重厚感は有る。でも細部のディティールは…
E&LとLCTは外観には定評があります。価格帯も似たようなところですし、どっちを選ぶかはほとんど個人の好みではないでしょうか。
しいて言うなら、LCTのほうがパーツの入手性は良さそうです。
…と、LCTやや押しな書きぶりですが、ワタクシが調達したのはE&L製。
そのリアルな外観を製造しているのはホンモノを作っているのと同じ工場(中国EMEI)だとか。
そりゃリアルだし丈夫だわ。
あと、たまたまセールをやっててE&LのAK105が安かったというのもあります。(実際はこの理由が90%以上を占める)
せっかくなので、数回に別けてちょっとしたレビューみたいなことを書いていこうと思います。
選んだのはAK-105です。
AK-105は、ロシア連邦製アサルトライフルAK-74Mのカービンモデルである。AK-102,AK-104,AK-105は非常に似通った設計であり、口径と使用弾薬に対応するマガジンなどの差異しかない。AK-105は5.45x39mm弾を使用する。AK-105はロシア陸軍のAKS-74Uカービンを補充する。(wikipediaより)
機種選定にあたっては、東京マルイ、CYMA、E&L、LCTあたりで悩みました。
機関部の安定性とメンテのことを考えるとマルイだけど、プラ部品多用のクセに値が張る。
CYMAは安いけどメタルレシーバーで重厚感は有る。でも細部のディティールは…
E&LとLCTは外観には定評があります。価格帯も似たようなところですし、どっちを選ぶかはほとんど個人の好みではないでしょうか。
しいて言うなら、LCTのほうがパーツの入手性は良さそうです。
…と、LCTやや押しな書きぶりですが、ワタクシが調達したのはE&L製。
そのリアルな外観を製造しているのはホンモノを作っているのと同じ工場(中国EMEI)だとか。
そりゃリアルだし丈夫だわ。
あと、たまたまセールをやっててE&LのAK105が安かったというのもあります。(実際はこの理由が90%以上を占める)
せっかくなので、数回に別けてちょっとしたレビューみたいなことを書いていこうと思います。
とりあえず開梱。
E&LのAKについて検索してみると、買って届いてみたら油ギトギトっていう書き込みを散見します。
なので、開ける前に汚れてもいい服に着替えて、手元に大量のウェスも準備したのですが、店で拭いてくれてたのか全然オイリーじゃなくて拍子抜け。
プレス成形されたスチールボディのブルーイングのような光沢がたまりません。
とりあえず動作チェック。
弾はちゃんと出てます。二重給弾とか弾ポロも今のところありません。
「今のところ」というのは、前回VFCのHK416で、開梱時には二重給弾はなかったのにフィールドで発現するという憂き目に遭ったトラウマです。
続いてホップアップ…
こちらのほうも一応機能しているようです。
ホップアップ調節レバーを前方にずらしていくとホップが緩くなり、初速も上がります。
逆に後方にずらして行くと、少しずつ初速が下がり、あるポイントを境に一気に落ちます。
一番前(完全開放)にして計測してみたところ、箱に貼ってあるシールと、取説裏の保証書にほぼ近い数字になりました。
ちなみに、保証書の数値は0.2g弾使用で、ホップアップは完全開放状態にて計測とのことです。
いい感じです(今のところは…)。
まとめ:いや〜聞きしに勝るとはこの事です。リアル感、剛性感はたまらないものがあります。持ち上げて構えてみても捻ってみても、キシともいいません。次回以降各部の詳細なレビューを書いてみようと思います。
E&LのAKについて検索してみると、買って届いてみたら油ギトギトっていう書き込みを散見します。
なので、開ける前に汚れてもいい服に着替えて、手元に大量のウェスも準備したのですが、店で拭いてくれてたのか全然オイリーじゃなくて拍子抜け。
プレス成形されたスチールボディのブルーイングのような光沢がたまりません。
とりあえず動作チェック。
弾はちゃんと出てます。二重給弾とか弾ポロも今のところありません。
「今のところ」というのは、前回VFCのHK416で、開梱時には二重給弾はなかったのにフィールドで発現するという憂き目に遭ったトラウマです。
続いてホップアップ…
こちらのほうも一応機能しているようです。
ホップアップ調節レバーを前方にずらしていくとホップが緩くなり、初速も上がります。
逆に後方にずらして行くと、少しずつ初速が下がり、あるポイントを境に一気に落ちます。
一番前(完全開放)にして計測してみたところ、箱に貼ってあるシールと、取説裏の保証書にほぼ近い数字になりました。
ちなみに、保証書の数値は0.2g弾使用で、ホップアップは完全開放状態にて計測とのことです。
いい感じです(今のところは…)。
まとめ:いや〜聞きしに勝るとはこの事です。リアル感、剛性感はたまらないものがあります。持ち上げて構えてみても捻ってみても、キシともいいません。次回以降各部の詳細なレビューを書いてみようと思います。