2015年05月14日
GLOCK 19 (Stark Arms製)
Stark ArmsのGLOCK19です。
こないだ同社のG17を調達したところですが、あれはALFA用。
G19はDEVGRU装備用です。
通説的に「DGならP226>HK45C>G19」という感じになってるようです。
ロードアウトリファレンス的な記事でも、一応G19もアリ的な書きぶりです。
ちなみに、みんな大好きMark Owen氏は「P226がお気に入りなんだけど、サプレッサーを付けて亜音速弾で運用する場合にはノックダウンパワーが不十分なんだ。45.のほうがその点でより良い働きをするのさ。」というようなことを言ってます。
…え? GLOCKは?
こないだ同社のG17を調達したところですが、あれはALFA用。
G19はDEVGRU装備用です。
通説的に「DGならP226>HK45C>G19」という感じになってるようです。
ロードアウトリファレンス的な記事でも、一応G19もアリ的な書きぶりです。
ちなみに、みんな大好きMark Owen氏は「P226がお気に入りなんだけど、サプレッサーを付けて亜音速弾で運用する場合にはノックダウンパワーが不十分なんだ。45.のほうがその点でより良い働きをするのさ。」というようなことを言ってます。
…え? GLOCKは?
”Staark Arms”ブランドは、VFCがこの世を忍ぶ仮の姿。
刻印とかの版け…ゲフンゲフン
G17同様、外観は文句ナシの出来栄えだと思います。
パッケージはシンプル。内容物もシンプル。
日本製のエアソフトガンも華美なパッケージをやめていいんじゃないか、と思います。
もちろん、例の『大人の事情シール』を剥がすとアレなアレが見えてきます。
買ったのは一応『日本仕様』ということでしたが、G17と違ってスプリングは二重構造です。
上から順に、オマケのリアル刻印アウターバレル、標準装備の無刻印プラバレル、インナーバレルアッセンブリです。
G19なんですが、なぜかフルオートを装備。
スライド内部のノッチを動かせばフルオートで撃つことが出来ます。切り替え機構を外から見えないところに設けるあたりが親切。
・・・というか、別にフルオートなんか要らないのですけど
刻印の比較。
使い回しではなく、それぞれ専用の刻印がなされています。
トリガーからマズルまでの長さで見ると、G19はG17に比べて約1cmほど短くなっています。
マガジンの比較。
G19は20発、G17は23発。
こうやって見ると、かなり長さが異なります。
長さは異なりますが、マグキャッチが掛かる位置は同じですのでG17用をG19で使うことは出来ます。
当たり前ですけどその逆は不可能です。
グリップも当然短いです。
G19は小指がグリップの下端からはみ出ます。アメリカ人の手だとなおさらでしょう。
G17だと余裕を持って握れます。
季節柄、室温が高くなってきているため、初速は高めに出ていると思います。
UFC製PRO CHRONOGRAPHで計測しましたが、X3200で計測したら多分この数字に+5くらいの値になると思います。
ガス注入バルブは中華製の注入音がせずなかなかガスが入っていかないアレです。
近いうちに国内仕様の物に交換します。
DEVGRUのオペレータがG19を携行している写真を探したんですが、これというものを見つけられませんでした。
かろうじてGLOCKぽいのを差してるやつを見つけましたが、時期や場所はおろか、本物なのかリエナクターもしくはエアソフターなのかすら分かりません