2015年08月09日
FORT GLADIATORのレプリカ(IRT社製)
最近現用ALFA装備勢が活気づいてきているような気がしないこともないこともないかもしれない…
そんな流れでGLADIATORです。
レプリカを出しているのは今のところIRTだけです。
近々、Toysoldierからもレプリカが発売されるとの噂もあります。ってかTS自身がFacebookで言ってますがまだもうちょっと先の話のようです。
あとは、eBayで運良く実物を見つけられたらそれを買うか…ですが、実物はかなりレアで、しかも出ても$3000程度〜と高いので選択肢には入りません。
今回はIRT社製のレプリカを調達。
入手報告もレビューもほとんど見かけませんが、もしかしたら人気がないのでしょうか…
でも、もしかすると買おうと思っている人がいるかもしれないので、そんな人の参考になれば…
そんな流れでGLADIATORです。
レプリカを出しているのは今のところIRTだけです。
近々、Toysoldierからもレプリカが発売されるとの噂もあります。ってかTS自身がFacebookで言ってますがまだもうちょっと先の話のようです。
あとは、eBayで運良く実物を見つけられたらそれを買うか…ですが、実物はかなりレアで、しかも出ても$3000程度〜と高いので選択肢には入りません。
今回はIRT社製のレプリカを調達。
入手報告もレビューもほとんど見かけませんが、もしかしたら人気がないのでしょうか…
でも、もしかすると買おうと思っている人がいるかもしれないので、そんな人の参考になれば…
GLADIATORにはA型とC型があるようです。
IRTがモデルアップしているのはA型で、いつもの射撃競技会でよく見かけるあのタイプです。
IRTネーチャンが着ているのは、サイドアーマーを外した状態で、かつソフトアーマー等のインナーを抜いた状態だと思われます。
この状態ではかなり細身に見えますが、サイドアーマーを取り付けて、インナーも入れると、CIRAS並にけっこうゴツくなります。
一方、Toysoldierが近い将来発売すると言っているのはC型をモデルアップしたものではないかと言われています。
A型とC型とでは、もはや別のプレキャリだと言ってもいいくらい、肩部分やフロントパネルの形状が大きく異なるのがわかると思います。
今回買ったのはIRTのやつ(A型)ですが、私が装備を選定する上でモチーフにしているのは、FSB射撃競技会の参加者が身につけている装備ですので、ここはA型でOKです。
フロントにはAKマガジンポーチ4つと、PeltorタイプのPTTを付けています。
マガジンポーチはGLADIATORの付属品です。Defender-2に付いていたのと同じ形で、色がマルチカムになっているだけです。
サイズもDF2に付いてたのと同じで、実マグ準拠の長めサイズ。
MAG製やG&P製の電動ガン用マガジンは短いので奥まで入りすぎてしまいます。
背面にはラジオポーチとFSBパッチ。
右サイドにはフラググレネードポーチと止血帯
左サイドにはユーティリティポーチと9mmマガジンポーチをつけています。
ポーチ類は、特にどこの製品というコダワリはありませんが、色味が違うと嫌なので、Flyye、TAG、BHI等のCrye純正生地使用を謳った製品を選ぶようにはしています。
ちなみに、IRTの製品紹介によると、GLADIATORのレプリカもCrye純正の生地を使用していると書いてあります。
色や生地感はたしかにそのように見えます。
モールウェビングにも”MULTICAM"の文字が見えます。
フロント左右のファステックスは、サイドアーマーを連結するためのものです。
サイドアーマーを使用しないのであれば外しておくことも出来ます。
引っ張ったらあかんワイヤーです。
コレを一気に引き抜くと一瞬でヒラキになります。
背面のパネルを上げると仕組みがわかると思います。
ワイヤーは肩の部分を通すようになっています。
フロントは、パネルを跳ね上げてカマーバンドのベリベリを挟み込む、よく見るタイプのやつです。
サイドアーマーはベルクロでちょこっと張り付いているだけです。
肩部分のベルクロで前後パネルを連結しています。
グローインアーマーは、前後とも簡単に取り外すことが出来ます。
本製品にはソフトアーマー等は付属しないので、いつものように床防音マットで芯を作りました。
コレが入っていないとペラペラで迫力が出ません。
使用例
着てみた。
IRTがモデルアップしているのはA型で、いつもの射撃競技会でよく見かけるあのタイプです。
IRTネーチャンが着ているのは、サイドアーマーを外した状態で、かつソフトアーマー等のインナーを抜いた状態だと思われます。
この状態ではかなり細身に見えますが、サイドアーマーを取り付けて、インナーも入れると、CIRAS並にけっこうゴツくなります。
一方、Toysoldierが近い将来発売すると言っているのはC型をモデルアップしたものではないかと言われています。
A型とC型とでは、もはや別のプレキャリだと言ってもいいくらい、肩部分やフロントパネルの形状が大きく異なるのがわかると思います。
今回買ったのはIRTのやつ(A型)ですが、私が装備を選定する上でモチーフにしているのは、FSB射撃競技会の参加者が身につけている装備ですので、ここはA型でOKです。
フロントにはAKマガジンポーチ4つと、PeltorタイプのPTTを付けています。
マガジンポーチはGLADIATORの付属品です。Defender-2に付いていたのと同じ形で、色がマルチカムになっているだけです。
サイズもDF2に付いてたのと同じで、実マグ準拠の長めサイズ。
MAG製やG&P製の電動ガン用マガジンは短いので奥まで入りすぎてしまいます。
背面にはラジオポーチとFSBパッチ。
右サイドにはフラググレネードポーチと止血帯
左サイドにはユーティリティポーチと9mmマガジンポーチをつけています。
ポーチ類は、特にどこの製品というコダワリはありませんが、色味が違うと嫌なので、Flyye、TAG、BHI等のCrye純正生地使用を謳った製品を選ぶようにはしています。
ちなみに、IRTの製品紹介によると、GLADIATORのレプリカもCrye純正の生地を使用していると書いてあります。
色や生地感はたしかにそのように見えます。
モールウェビングにも”MULTICAM"の文字が見えます。
フロント左右のファステックスは、サイドアーマーを連結するためのものです。
サイドアーマーを使用しないのであれば外しておくことも出来ます。
引っ張ったらあかんワイヤーです。
コレを一気に引き抜くと一瞬でヒラキになります。
背面のパネルを上げると仕組みがわかると思います。
ワイヤーは肩の部分を通すようになっています。
フロントは、パネルを跳ね上げてカマーバンドのベリベリを挟み込む、よく見るタイプのやつです。
サイドアーマーはベルクロでちょこっと張り付いているだけです。
肩部分のベルクロで前後パネルを連結しています。
グローインアーマーは、前後とも簡単に取り外すことが出来ます。
本製品にはソフトアーマー等は付属しないので、いつものように床防音マットで芯を作りました。
コレが入っていないとペラペラで迫力が出ません。
使用例
着てみた。
2017/05/28 C.Q.B. Route Irish ※2004合わせ
Primary Weapons
2017/03/26 Trench
MMM2017MAR その1(一日目、前夜祭)
SSO PARTIZANスーツ
AK105のリアサイト
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