2015年10月31日
ARROW DYNAMIC GLOCK17 GEN4 その2
ARROW DYNAMIC(大人の事情)製 GLOCK17 GEN4 その2
今回は簡単な分解をして中身を確認してみようと思います。
エアソフトガンをバラすのは苦手なので、元に戻せなくなったら困りますから^^;
今回は簡単な分解をして中身を確認してみようと思います。
エアソフトガンをバラすのは苦手なので、元に戻せなくなったら困りますから^^;
通常分解は、おなじみの方法で行えます。
マガジンを抜いた状態でスライドを引いてハンマーを起こしておき、トリガーの上辺りのレバーを両側から引き下げ、スライドを前方に向かって抜きます。
リコイルスプリングを外すと、バレルを外せます。
リコイルスプリングは本物によく似せて作られています。メッキが安っちいのはご愛嬌。
後端の銀色のプレート。初めは何だこれって思いましたが、調べてみたら実銃もこんな感じでした。
六角ネジで留めてありますが、固くて外れません…
軸はプラ製ですので、無理に回すと捻れて折れてしまうかもしれません。
実銃のリコイルスプリングはこんな感じ。さすがにもりもりと太いバネが仕込まれています。
ホップアップ機構
ピストン
ネジが見当たらず、どうやって分解するのだろう…
…と思ったら、リアサイトの下にネジがありました。
ピストンのリターンスプリングは二本仕込まれています。
ピストンをバラしてみました。
フレーム内部
マガジンキャッチ
ハンマー
ざっとこんなところです。
カスタムとかに詳しい方が見れば「あー、なるほどな」となるんでしょうけど、私はサッパリです^^;