2016年08月25日
Mk54 Mod.0 ちょっと工作&盛り付け例
さて、このMk54 Mod.0のレプリカ、そこそこの見た目、造形ですが全く動きません。
まあ実際に使用するわけでもないのでいいといえばいいんですが、やはり物足りなさは感じてしまいます。
構造や作動メカニズムまで再現してしまうと売るときにまずいとか色々あったりするんでしょうか。
動かない分、装備に盛り付けるにあたってはもう一工夫してあげたいところです。
ということで、akiさん、シュガートゥさんに続く形ですが私もデトネイタープラグとコードを自作してみました。
まあ実際に使用するわけでもないのでいいといえばいいんですが、やはり物足りなさは感じてしまいます。
構造や作動メカニズムまで再現してしまうと売るときにまずいとか色々あったりするんでしょうか。
動かない分、装備に盛り付けるにあたってはもう一工夫してあげたいところです。
ということで、akiさん、シュガートゥさんに続く形ですが私もデトネイタープラグとコードを自作してみました。
上の図にあるように、プラグはネジ込み構造になっているようですので、デバイスのプラグ側の穴にタップを切ります。
M10、15mmピッチのタップを使い、ここにM10✕20mmのホーローネジをねじ込みます。
ねじ込んだホーローネジには適当な見栄えの長さに切ったネジキャップを被せておきます。
次に信管部分を模したつもりの部品を作りました。
φ5mmのアルミパイプを見つけられなかったので、似たような鉄棒を買ってきました。
これに穴を開けてコードの先を差し込もうと思ったのですが、硬くて上手く穴が開けられないので半田付けしました^^;
熱収縮チューブで覆ってそれらしく仕上げます。
そして先ほどのネジキャップの先端に小さな穴を開けて、コードの信管部分を突っ込んでやれば出来上がり。
特に接着剤等で固定はしていませんが、簡単には抜けなさそうなのでよしとします。
コード長はYouTubeで検索したいろんな動画から判断して、だいたい3mくらいあればそれっぽいかなと思いました。
こんな感じをイメージしてます。
2ndラインへの盛り付けは、この辺りを参考にしたらいいのかな。
上の画像の人らはむき身で携行してますが、40mmポーチがちょうどいい収まり具合なのでこれを使うことにします。
全体としてはこんな感じ。
ブリーチャーとして、背中にはチャージポーチに入れたコンポジット爆薬を携行、ファイアリングデバイスとしてMk54 Mod.0と信管コード、あとは現場で必要に応じて細工をするためのマルチツールとビニールテープ、グローブは作業感覚を妨げないように指先をカット、という妄想全開仕様です。
<まとめ>
あんまりたくさんの物をゴチャゴチャぶら下げるのもアレなので、また徐々に修正していこうと思います。
AN/PVS-31のレプリカ(Evolution Gear)
AN/AVS-9(ANVIS 9)のレプリカ
米露決戦Ⅲ
2017/05/14 Trench
Primary Weapons
HK416 Crush Ring
AN/AVS-9(ANVIS 9)のレプリカ
米露決戦Ⅲ
2017/05/14 Trench
Primary Weapons
HK416 Crush Ring
購入されたんですね!
装備のアクセントにいいアイテムですよね〜!
セットアップ楽しみです(^ ^)
いつもブログ拝見してます。そしてパクらせて…もとい、参考にして装備に反映させてもらってます。ありがとうございます。
で、このファイアリングデバイス。金属製で重量感は申し分ありませんね。
無可動なのはちょい物足りないかもしれませんが、一手間加えてディテールアップしたり遊ぶ余地があると受け止めて楽しみますw