2014年09月13日
AOR2 Combat Set Replica (SEMAPO GEAR)

AOR2がマイブーム。
サバゲーに着て行っても滅多にカブらない!
だって、海特ミリコス系の人のほとんどはマルチカムかAOR1なんですもの。あとはBDも発売された「ローンサバイバー」風味で3Cデザートか。
また最近はMARSOC(これは海と言っても海兵、いわゆるマリーン)なんてのも流行ってるようですが、コレに至っては昔ながらのウッドランドですよ。
陸特・・・ODAもDELTAもレンジャーもMCです。
MCといえば、ロシアFSBのアルファとかも最近ではMC着てたり、その人気は留まるところを知りません。
一方・・・AOR2の人気の無さといったら!
AOR1が売り切れてるショップでもたいていAOR2の在庫はあるんじゃないか?というくらい。
まあ、AOR2にしても実物は入手が難しいので、実物生地を謳うトイソルジャーかSEMAPOはとりあえず押さえておきたいということで、今回は安い方のSEMAPOで。
あとせっかくなのでFFIとの比較も少し。
これまたサイズ選びで悩みました。
身長178cm、73kg、胸囲95cm、ウェスト83cmのワタクシ・・・
FFIはMでちょうど(ややゆったり)でした。SEMAPOはLでちょうど(ややタイト)でした。A-TWOはMでデカ過ぎ。
同じSEMAPOでもMCはスタンダードシリーズで、コレに対してAORや3Cは3Dシリーズと銘打った立体裁断なので、サイズ感は異なるとのこと。聞けば「お前ならMでいいんじゃないか。Mで心配ならLでも着れると思うよ。」ということだったのでLを注文。
届いたLサイズは、FFIのMと概ね同じサイズ感でした。シャツはジャストフィット、パンツはややゆったりめの着用感でしたが、パンツに関してはは元々ゆったりした作りなのかもしれない。
SEMAPOのAOR2も実物生地を謳っているので、色味は疑う余地はありま・・・ないのか?ないんだよね?
リップストップ生地はFFIのより少しくすんだ色です。緑色部分はFFIより黄色成分が少なく、黒部分のコントラストが低いです。
SEMAPOのオフィシャルサイトの写真ほど鮮やかな緑ではありません。
さらに胴体部分は緑というよりどっちかというと灰色で、似た色で言うと、フライトジャケットとか、ノーメックスグローブのあの色みたいなセージグリーンという感じの色です。あと、MCと同じく着丈が長いです。パンツから出てこないのは良いですが、尻くらいまであるので着慣れるまで違和感を感じるかも。
首部分
ジッパーの留め金具は内側に縫い込まれているタイプ。いわゆる実物通りのデザイン。
肩ポケットはボタンとベルクロ。
パンツは立体裁断でデザインされているとのことです。見た目はあまり分かりませんが、うまく綺麗にたためないのはそういうことなのか?
ヒザ部分
スパンデックス生地は、薄くて全然伸びない生地。同じSEMAPOのMC GEN2の伸縮部分ともまた全然違う生地。
傘の生地に似た質感です。色はカーキ寄りのODで、他社のものとはこれまた違った色味。
この部分に関しては「実物生地」と明記されていないので、SEMAPO独自なのか実物もそうなのかは不明です。


腰部分
他社のAOR2コンバットセットと較べてみると・・・ベルトループの位置(数)が異なります。
Emerson、ALLWIN、A-TWO、FFIは後ろ側のベルトループが3つで、セイフティランヤードなどを引っ掛けるためのループが付いています。
一方、SEMAPOのみが後ろ側のループが4つ。ランヤード用ループもありません。
さて、どちらが本当なのでしょう??
実物の写真を探してみたところ、ヤフオクで「Crye Precision NC コンバットパンツ AOR2 32R」として放出品コンバットパンツ(75000円!!)を出品しているいたのが見つかりました。
その写真ではループは3つで、ランヤード用のループも付いていました。
・・・SEMAPO以外の物が正しいようです。
そう、SEMAPOは、生地は実物と謳っていますが、形状まで完璧とはどこにも書いていないのです。
ポケットの裏側。
ハトメ穴が設けられています。
タグ
シャツのタグもパンツのタグも同じ物でしたが、「両方パンツ」ではなかったので安心。
まとめ :伸びる伸びない生地が傘っぽいので雨の日も安心。

身長178cm、73kg、胸囲95cm、ウェスト83cmのワタクシ・・・
FFIはMでちょうど(ややゆったり)でした。SEMAPOはLでちょうど(ややタイト)でした。A-TWOはMでデカ過ぎ。
同じSEMAPOでもMCはスタンダードシリーズで、コレに対してAORや3Cは3Dシリーズと銘打った立体裁断なので、サイズ感は異なるとのこと。聞けば「お前ならMでいいんじゃないか。Mで心配ならLでも着れると思うよ。」ということだったのでLを注文。
届いたLサイズは、FFIのMと概ね同じサイズ感でした。シャツはジャストフィット、パンツはややゆったりめの着用感でしたが、パンツに関してはは元々ゆったりした作りなのかもしれない。
SEMAPOのAOR2も実物生地を謳っているので、色味は疑う余地はありま・・・ないのか?ないんだよね?
リップストップ生地はFFIのより少しくすんだ色です。緑色部分はFFIより黄色成分が少なく、黒部分のコントラストが低いです。
SEMAPOのオフィシャルサイトの写真ほど鮮やかな緑ではありません。
さらに胴体部分は緑というよりどっちかというと灰色で、似た色で言うと、フライトジャケットとか、ノーメックスグローブのあの色みたいなセージグリーンという感じの色です。あと、MCと同じく着丈が長いです。パンツから出てこないのは良いですが、尻くらいまであるので着慣れるまで違和感を感じるかも。

首部分
ジッパーの留め金具は内側に縫い込まれているタイプ。いわゆる実物通りのデザイン。

肩ポケットはボタンとベルクロ。

パンツは立体裁断でデザインされているとのことです。見た目はあまり分かりませんが、うまく綺麗にたためないのはそういうことなのか?

ヒザ部分
スパンデックス生地は、薄くて全然伸びない生地。同じSEMAPOのMC GEN2の伸縮部分ともまた全然違う生地。
傘の生地に似た質感です。色はカーキ寄りのODで、他社のものとはこれまた違った色味。
この部分に関しては「実物生地」と明記されていないので、SEMAPO独自なのか実物もそうなのかは不明です。


腰部分
他社のAOR2コンバットセットと較べてみると・・・ベルトループの位置(数)が異なります。
Emerson、ALLWIN、A-TWO、FFIは後ろ側のベルトループが3つで、セイフティランヤードなどを引っ掛けるためのループが付いています。
一方、SEMAPOのみが後ろ側のループが4つ。ランヤード用ループもありません。
さて、どちらが本当なのでしょう??
実物の写真を探してみたところ、ヤフオクで「Crye Precision NC コンバットパンツ AOR2 32R」として放出品コンバットパンツ(75000円!!)を出品して
その写真ではループは3つで、ランヤード用のループも付いていました。
・・・SEMAPO以外の物が正しいようです。
そう、SEMAPOは、生地は実物と謳っていますが、形状まで完璧とはどこにも書いていないのです。

ポケットの裏側。
ハトメ穴が設けられています。

タグ
シャツのタグもパンツのタグも同じ物でしたが、「両方パンツ」ではなかったので安心。

まとめ :

AN/PVS-31のレプリカ(Evolution Gear)
AN/AVS-9(ANVIS 9)のレプリカ
米露決戦Ⅲ
2017/05/14 Trench
Primary Weapons
HK416 Crush Ring
AN/AVS-9(ANVIS 9)のレプリカ
米露決戦Ⅲ
2017/05/14 Trench
Primary Weapons
HK416 Crush Ring