2014年12月13日
LA-5(FMA製ダミー)
HK416Dの背中が寂しいので、LA-5のダミーでも載せてみることにしました。
エアガン市場では何やら新製品とかで、もうちょっと見た目のマシなレプリカPEQ-15を売りだしたようですが、軍事費削減を求められている家庭事情の下では見送らざるを得ず…
か、飾りだけなら1,800円のダミーで十分だもんね!(震え声)
でも安物とはいえ、せっかく買ったので従来型PEQ-15との形状の違いなども含めてちょっとだけインプレッションを。
エアガン市場では何やら新製品とかで、もうちょっと見た目のマシなレプリカPEQ-15を売りだしたようですが、軍事費削減を求められている家庭事情の下では見送らざるを得ず…
か、飾りだけなら1,800円のダミーで十分だもんね!(震え声)
でも安物とはいえ、せっかく買ったので従来型PEQ-15との形状の違いなども含めてちょっとだけインプレッションを。
パッケージ内容…
見事に安っぽいですが、中央のメインボタンがラバー調の質感になっていることは高く評価します。
電池蓋は刺さっているだけなので、紛失防止のために接着剤で固定しました。
内部はバッテリーホルダーとしても使用することができるように空洞にしてあるそうですが、かなり小型のリポバッテリーしか入らないでしょう。
マウント部は強度を意識したのか、金属製です。
従来のPEQ-15とLA-5と言われるバージョンの違いって、今まで知りませんでした。
つか、そもそもLA-5なんてものがあることすら知らんかった。
じゃあLA-5って何だよって話ですが、AN/PEQ-15の改良版(特殊部隊向け?)ということのようです。
例えば、LA-5ではフラッシュライト部の光軸調整がダイヤルつまみで行えるようになっているのに対して、従来型はマイナスネジ仕様です。
他には、モード切り替えダイヤルの固定用の青いネジを収納保持しておくスペースが、LA-5は天面にあるのに対して従来型は右側面にあります。
あとは細かいことですが、外装ケースの電池蓋付近の形状が、LA-5ではスパッと平らにカットされているのに対して、従来型はアールがついた形状になっています。
他にも仕様上の相違点はあるのでしょうが、見た目で気づくのはこんなところでしょう。
銃に載せてみたらこんな感じ。
まとめ:やっすいモックアップも、デカール貼ってウェザリングしてやれば、まぁまぁ見られるものです。
見事に安っぽいですが、中央のメインボタンがラバー調の質感になっていることは高く評価します。
電池蓋は刺さっているだけなので、紛失防止のために接着剤で固定しました。
内部はバッテリーホルダーとしても使用することができるように空洞にしてあるそうですが、かなり小型のリポバッテリーしか入らないでしょう。
マウント部は強度を意識したのか、金属製です。
従来のPEQ-15とLA-5と言われるバージョンの違いって、今まで知りませんでした。
つか、そもそもLA-5なんてものがあることすら知らんかった。
じゃあLA-5って何だよって話ですが、AN/PEQ-15の改良版(特殊部隊向け?)ということのようです。
例えば、LA-5ではフラッシュライト部の光軸調整がダイヤルつまみで行えるようになっているのに対して、従来型はマイナスネジ仕様です。
他には、モード切り替えダイヤルの固定用の青いネジを収納保持しておくスペースが、LA-5は天面にあるのに対して従来型は右側面にあります。
あとは細かいことですが、外装ケースの電池蓋付近の形状が、LA-5ではスパッと平らにカットされているのに対して、従来型はアールがついた形状になっています。
他にも仕様上の相違点はあるのでしょうが、見た目で気づくのはこんなところでしょう。
銃に載せてみたらこんな感じ。
まとめ:やっすいモックアップも、デカール貼ってウェザリングしてやれば、まぁまぁ見られるものです。