2017年01月14日

LCT製AK104トップカバー(PK−11)

前回、G&PのトップカバーはAK47用だったことが判明したので、E&Lに付属するトップカバーの単品売りを探したんですが見つかりませんface07
E&Lは単品での販売はしていないのかも。

トップカバーを探すためネットを放浪していたところ、LCTのやつなら割りとそこら辺で売ってることがわかりました。
早速買いましたface02
LCT製AK104トップカバー(PK−11)


本来は同社のAK-104用ってことらしいですが、まさに探していたカタチ!
まるでジオンの精神を(略
LCT製AK104トップカバー(PK−11)



手元にはE&LのAK105に付属していたトップカバーがあるので、並べて比較してみます。
どっちが正しいカタチ(実物の形状を再現しているか)は、正直なところあんまりよく分かりません。
AK104、105、74、74Mでそれぞれ違うのかもしれませんし、製造国によっても違うのかもしれません。
以下はあくまでE&LとLCTの比較として参考にしてください。

どちらかと言うと、E&Lの方が丁寧な作りになっているように感じます。
「E&Lは無骨で、LCTは精細」というのを以前ネットの書き込みか何かで見て、ずっとそんな先入観を持っていたんですが、トップカバーに関しては逆の印象です。

E&Lはブルーイングをしたような表面仕上げ、LCTは黒染めした鉄板そのままという感じ。
各部のモールドもE&Lの方がメリハリがしっかりしていて、LCTは甘い感じ。
ただし、どちらが本物に近いのかというのは先程も書いたように分かりません。
LCT製AK104トップカバー(PK−11)


側面リブの形が両者で異なります。
E&Lは途中で終わっているのに対して、LCTは前方に向かって最後まで凸部分が伸びています。
LCT製AK104トップカバー(PK−11)


インジェクションポート部分
E&Lは断面を丸め込んであるのに対して、LCTは切りっぱなしとなっています。
LCT製AK104トップカバー(PK−11)


LCT製AK104トップカバー(PK−11)



以上、並べて比べてはみたものの、細かすぎな気もします。
組み込んだAKを携えてるところの写真を撮っても、違いは分からないとおもいます。
なんならG&PのAK47用のままでも分からないくらいかもしれません。
あくまで自己満足。

ということで、さっさと塗装して組み込んでしまいましょう。
いつものアサヒペン。
LCT製AK104トップカバー(PK−11)


黒光りAK74M完成〜
寸法は何も加工しなくてもそのまま取り付けることが出来るくらいジャストサイズでしたface02
LCT製AK104トップカバー(PK−11)


LCT製AK104トップカバー(PK−11)






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Posted by PGN  at 11:27 │Comments(0)エアソフトガンAKFSB ALFAロシア

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