2015年02月03日
E&L AK-105 その2
AK-105の続きです。
AK-105は5.45mm弾仕様なので、AK-74と同じマガジンを使用します。
とはいえエアソフトガンですので、口径が異なるはずのAK-47用のマガジンも使えちゃったりします。
今回は外観などを見ていこうと思います。
AK-105は5.45mm弾仕様なので、AK-74と同じマガジンを使用します。
とはいえエアソフトガンですので、口径が異なるはずのAK-47用のマガジンも使えちゃったりします。
今回は外観などを見ていこうと思います。
左右全体
金属感がハンパないです。
プラ部品以外ほぼ全てのパーツに磁石がくっつきますのでプレス部品も鋳造部品も鉄製だと思われます。
おかげでめちゃくちゃ重い。(3380g)
ちなみに全長は、折りたたみ時695mm、ストック展張時830mm。
ストックが樹脂製で軽いので、重量バランスはよくありません。めっちゃ前下りです。長時間構えていると左腕が疲れます。
ちなみに、普段メインで使っているVFCのHK416Dは、723/805mm、3050gです。コイツも前が重いのですがAK-105ほどバランス悪くは感じません。
フロントサイト
調整は上下のみです。
ピンはネジになっていますが、先が二股に割れている特殊なネジだそうで、回しすぎて抜けてしまうと二度と差し込めないそうです。怖…
専用の工具があるそうですが、どんな形かは分かりません。
リアサイト
筒状の部品をスライドさせることによって調整します。こちらも左右の調整機能はありません。
目安程度にしか使えなさそうです。
しっかりした作りで、ガタはまったくありません。
どのみちアイアンサイトは使わないので飾りみたいなもんです。
ドットサイト載せるからどうでもいいのです。
ちなみに、ドットサイト使用で試射してみたところ、7mくらいの距離なら輝点にめがけて当たります。
20〜25mで調整したいところですが、うちの庭はそんなに広くないので、こんどサバゲーに持って行ってフィールドの試射レンジで試してみます。
レシーバー右側
セレクターレバーの突起が、レシーバーの溝に引っかかって各ポジションで止まるようになっています。
セレクターの動作はヌメっとしたメリハリのない感触ですが、溝が深いので割りとカッチリと操作できます。
突起が通る線に沿って円弧状の傷が入りますが、それもまた味というものでしょう。
レシーバー左側
光学サイトを載せるためのマウントを取り付けるレールがあります。
レール後方にある丸いボタンはストックのロック解除ボタンです。
サイドマウントをレールに沿わせて前方にスライドさせます。
サイドマウントのレバーを前方に倒せばロックされます。
…が、買ってきた状態のままだとゆるゆるでガタガタです。
ロックのテンション調整は、サイドマウントの裏側のロック部品を押し下げ、リングネジを回して調整します。
どうやって調節するんだろう…と疑問に思っていたのですが、友人同志が「ロックの調整は裏側のネジで」と言っていたのを思い出しました。
まとめ:アイアンサイトなんて飾りです。
次回は通常分解をしてみます。え?メカボ?
メカボックスはちゃんと動いてるっぽいのでわざわざ分解しません。
中華グリス?だから何?
金属感がハンパないです。
プラ部品以外ほぼ全てのパーツに磁石がくっつきますのでプレス部品も鋳造部品も鉄製だと思われます。
おかげでめちゃくちゃ重い。(3380g)
ちなみに全長は、折りたたみ時695mm、ストック展張時830mm。
ストックが樹脂製で軽いので、重量バランスはよくありません。めっちゃ前下りです。長時間構えていると左腕が疲れます。
ちなみに、普段メインで使っているVFCのHK416Dは、723/805mm、3050gです。コイツも前が重いのですがAK-105ほどバランス悪くは感じません。
フロントサイト
調整は上下のみです。
ピンはネジになっていますが、先が二股に割れている特殊なネジだそうで、回しすぎて抜けてしまうと二度と差し込めないそうです。怖…
専用の工具があるそうですが、どんな形かは分かりません。
リアサイト
筒状の部品をスライドさせることによって調整します。こちらも左右の調整機能はありません。
目安程度にしか使えなさそうです。
しっかりした作りで、ガタはまったくありません。
どのみちアイアンサイトは使わないので飾りみたいなもんです。
ドットサイト載せるからどうでもいいのです。
ちなみに、ドットサイト使用で試射してみたところ、7mくらいの距離なら輝点にめがけて当たります。
20〜25mで調整したいところですが、うちの庭はそんなに広くないので、こんどサバゲーに持って行ってフィールドの試射レンジで試してみます。
レシーバー右側
セレクターレバーの突起が、レシーバーの溝に引っかかって各ポジションで止まるようになっています。
セレクターの動作はヌメっとしたメリハリのない感触ですが、溝が深いので割りとカッチリと操作できます。
突起が通る線に沿って円弧状の傷が入りますが、それもまた味というものでしょう。
レシーバー左側
光学サイトを載せるためのマウントを取り付けるレールがあります。
レール後方にある丸いボタンはストックのロック解除ボタンです。
サイドマウントをレールに沿わせて前方にスライドさせます。
サイドマウントのレバーを前方に倒せばロックされます。
…が、買ってきた状態のままだとゆるゆるでガタガタです。
ロックのテンション調整は、サイドマウントの裏側のロック部品を押し下げ、リングネジを回して調整します。
どうやって調節するんだろう…と疑問に思っていたのですが、友人同志が「ロックの調整は裏側のネジで」と言っていたのを思い出しました。
まとめ:アイアンサイトなんて飾りです。
次回は通常分解をしてみます。え?メカボ?
メカボックスはちゃんと動いてるっぽいのでわざわざ分解しません。
中華グリス?だから何?
ハイパー道楽ではマルイのメカボと異なると
記載されていてAIRSOFT97さんでは互換性がある
とあったり、情報がバラバラなんですよね~
画像の見た目だと私には判断できなくて困っています
マルイのメカボと互換性があれば・・・
でもこれ以上長物は増やせない・・・
けど 欲しいw そんな気持ちです
カッコつけて達観したようなこと書いてますがこれ、ホントはそこまでバラす時間がなかなか取れないってのが事情です(^^;;
E&Lのメカボックス分解はバトルゾーンさんのブログやAirsoft97さんのブログで詳しく書かれてますが、基本構造はバージョン3互換だそうですね。
http://battlezone.militaryblog.jp/e534583.html
http://cyma.militaryblog.jp/e492821.html
ただ、ワタクシはバージョン3のメカボックスをほとんど見たことがないので、AK-105のメカボックスをバラしてもマルイのとどこが違うのかという比較ができません(´・_・`)