PGN MIL-LOG

夜戦の予定が入ったのでネタを準備しようと調達したGPNVG-18（通称“四つ目”）のレプリカです。



四つ目のレプリカはFMAとSPARTAN AIRSOFTと、国内ではサイバネティック ニンジャが製造しています。
前者二つは割りと容易に入手できますが、サイバネティックニンジャ製は少数生産のため入手困難なようです。
ネットでの評判ではFMAはサイズが一回り大きいとのことです。
SPARTAN製は、LEDが付いててレンズ周りが実物のように仄かに発光するギミックが付いたものと、発光ギミックなしの廉価版があります。
今回は発光しない安い方を調達。

簡素なダンボール製の箱には、本体、バッテリーケース（ダミー）、接続コードが入っていました。


型番・製造コードらしき銘板が埋め込まれています。

マウント部には丸いスイッチがありますが、たぶんこれがメインスイッチなんでしょう。

接眼側からみたところ。
接眼レンズカバー部は一見外せそうですが、よく出来たモールドです。外れません。

対物レンズは青色の透明プラスチック製です。
もちろん覗いてみても素通しで青いだけです。

付属のバッテリーケース。
内部の端子はオミットされていますが、電源コードのピンジャックは付いています。

エアガン市場で買ったWilcox L4G24レプリカを介して、OPS-COREのマリタイヘルに装着します。
ヘルメットがFMA製なので、FMA製が欲しかったのですが、ネットで検索しても刻印有りは在庫切ればかりでした。
Emersonのやつは”Wilcox”刻印が”Emerson”になっているので論外です。
エアガン市場で売ってるやつはノーブランド扱いですが、”Wilcox”刻印ありです。
切削加工の雰囲気もよく出てるし、FMAマリタイレプのVASシュラウドにもややタイトながらもきっちり収まって、いい感じです。
黒じゃなくてTANとかなかったんかなぁ、という点が少し心残りですが、まあ気にしない。


さて、ナイトビジョンのレプリカを装着して臨んだ夜戦でしたが、パチNVを載っけたところで、何が変わるはずもなく、結果はボコボコにやられて帰ってきました。